場所 | 岐阜県中津川市、恵那市 長野県下伊那郡平谷村 |
年月日 | 2014年10月4日 日帰り |
天候 | 薄曇り |
山行種類 | 籔山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 恵那山黒沢登山口に駐車場あり |
登山道の有無 | 無し |
籔の有無 | 林業作業道、廃林道以外は笹藪 |
危険個所の有無 | 地形的な危険個所は無いが、背の高い笹藪で視界ゼロなので下りの読図はハイレベルな技能が要求される |
山頂の展望 | どちらの山頂も笹藪で展望なし |
GPSトラックログ (GPX形式) | ここをクリックしてダウンロード |
コメント | 残雪期でもよかったが林道の状況、花粉等を考慮して無雪期に挑戦。鯉子山北尾根を登って県境尾根を辿って廃林道に至り、廃林道から尾根の取り付いて阿岳を往復。鯉子山北尾根は作業道があり、道が無くなった後も笹が比較的薄く楽勝だった。鯉子山〜1406m鞍部(上手山峠)間の県境稜線は笹藪深し。これを往復したら阿岳を同じ日に登るのはきついと思う。上手山峠から南側は廃林道だが阿岳方面に分岐する廃林道までは人が歩ける程度の整備がされている。阿岳方面に分岐する廃林道は崩壊が酷く笹に埋もれ道形不明で途中から尾根を上がったが、標高1450mを越えてからはかなり笹がきつい。山頂を含む山頂付近の3ピーク付近は特に酷い。ここは北側から攻めた方が良かったかもしれない |
恵那山黒沢登山口 | 駐車場。この登山口は他より利用者少ない |
左の林道が中津川沿いの林道 | 本谷林道というらしい |
作業道入口。目印無し | 作業道入口 |
道は薄いがピンクリボンあり | 中津川を渡る。水量少ない |
廃林道 | 廃林道 |
沢沿いになると人が歩ける道幅に | 堰堤下で沢を渡る |
左岸の急斜面に道が続く | 小尾根に乗る |
尾根上は明瞭な道 | 西側の沢に下りる。道が薄い |
小尾根に道が続く | まだ道が続く |
西側の沢に下りる | 斜面を登る |
西へトラバース | たぶん恵那山 |
次の尾根で作業道は下へ | 上には薄い道。ここを登る |
急な登り。これでも昔刈り払った形跡あり | 目印を残しながら進む |
笹はそれほど濃くなく簡単にかき分けられる | 植林帯が終わる |
県境尾根。笹が深まる | 鯉子山山頂。一面の笹藪 |
山頂標識 | 山頂標識 |
山頂標識? | 三角点。笹に埋もれて探すのに苦労 |
1540m平坦尾根付近 | 境界標識 |
1540m峰西の肩 | 1530m鞍部 |
1562m峰 | 1540m峰の笹藪 |
1540m峰で南西に曲がる | 1500m付近 |
1490m峰 | 籔の隙間から西側 |
1450m付近 | 1440m付近で植林帯へ。ここで県境尾根を外した |
谷に出てしまった | 谷を登る |
廃林道。刈り払いしてある | 廃林道は間個所も崩壊 |
林道が川になってる | ここも林道。堰堤上を渡る |
廃林道の支線も廃林道 | 崩壊して林道の形跡なし |
林道が無くなったようなので斜面へ | 尾根に乗る。薄い獣道あり |
傾斜が緩むと笹が深まる | 獣道 |
目印。笹が深いので見つからないかも | 一番東の1490m峰 |
お隣の1490m峰へ | 山頂へも深い笹藪 |
阿岳山頂 | 赤テープを残す |
帰りは往路の軌跡を辿った | 1430m付近で激籔区間終了 |
激籔区間を振り返る | 往路の尾根を下る |
尾根末端手前で左へ | 廃林道 |
1406m鞍部(上手山峠) | 1406m鞍部から鯉子山方向。道無し |
1406m鞍部から焼山方向。作業道? | 1406m鞍部の標識 |
林道崩壊地。黒沢駐車場からこの手前までは林道が生きている | 林道は最近整備された形跡あり |
山ブドウ。甘みは薄く酸味が強い | 恵那山はガスの中 |
林道の距離標識 | 新ゲート。一般車はここまで |
旧ゲート。新ゲートのすぐ近く | テング小屋方面林道 |
舗装に変わる | タダの籔にしか見えないが・・・ |
中津川を渡る橋 | 営林署の建物 |
黒沢登山口駐車場到着 | 黒沢登山口の小屋 |
注意書き | 恵那山登山道案内図 |